さて、2階の使いにくい部屋のリノベ。
このカーテンと棚と板で壁っぽく区切っていた空間をちゃんとした壁にすることに。
この雰囲気は好きだったのですが、なんせ寒い・・・。
ということで、スタートしました。
まずは全て撤去。棚の中は主に義理実家からの食器ばかり。
そして、我が家にたまに来てくれていた床職人のお兄ちゃんが来てくれて
作業が始まりました。
この職人のお兄ちゃん、毎回の事ですがめちゃくちゃ綺麗なの!グッズの置き方とか。
以前もこんなことが(今回壁をつける部屋の床を敷いた時)、この箱の並び方よ!
あっという間に半日ぐらいで壁らしきものができました。
ここに断熱材を詰め込んで
このロールを開くとこうなってます(手前はカーペットでお兄ちゃんの真似をする娘)
これを隙間なく詰めていきます。
全体に詰め終わり
これをGipswandと呼ばれる素材で閉じる。
上の2つは明かり取りのはめ込み窓、下は扉がつく予定。
もう一方の空洞もここまで進みました。ここも明り取りの窓が入る予定。
この下の写真の↓右側の空洞です。
北側の部屋なのですべて閉じてしまうと窓はあるものの、かなり暗いので、明り取りが必要。天井に窓がついてたらいいのに―!
ここは出来上がったらまた以前のように仕事エリアになる予定。義父の座椅子で仕事エリアを作っていましたがそれはやめて、普通の高さの机と椅子にします。私はこのコーナーが気に入っていましたが、旦那がここで座り心地が悪いと言って仕事をしてくれないので・・・。確かに毎日7時間も8時間も座ると疲れるよね・・・。
この義父の椅子と机は、今後はジオラマ作業に使ってもらう予定ですが、ちょっと色々改造します。
お兄ちゃんは本業の傍ら、今は学校にも通っていて、その隙間時間に来てくれるのでなかなか進みませんが、その前に頼んでる窓がなかなか来ないので、終わりが見えません・・・。
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