勉強机(IKEAのMicke)の収納について。
どこに何を入れるのかは娘が自分で決めたい!というのでその気持ちは尊重しつつも、「ここはこれが良くない?」とかそういう誘導はしつつ・・・って感じで決めていきました。
ただ、まずその前にすべての引き出しや棚をそのまま「どうぞ!」と渡すのではなく、そこに綺麗に合う収納を少し用意しておき、それを前提に決めることにしました。
日本の100均でこの2つ。
棚の奥の部分が余るので押し込めばもっと中に入るのですが、そうするとその手前に物を置いてしまいそうなので、余っていた木を置いてブロックし、このケースがこれ以上奥に入って行かないようにしています。
後は引き出しにピッタリだという情報を見たのでこれも購入。

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これが情報通り引き出しにピッタリ。
これをすでに引き出しに入れた状態で、娘に「好きに決めていいよ」と誘導しました。
「座ってお腹のところに来る引き出しより、座ったままで取り出せる右側の引き出しによく使うものを入れたほうがいいよねー」と誘導した結果、そこには文具を入れるとのこと。
1つ1つの場所も一緒に決めました。鉛筆の向きが私はどちらかというと芯を奥に向けて入れるほうなのですが、ここから取り出して絵を描いて戻して…という時には逆のこの方向の方が娘は入れやすいらしいです。
色鉛筆も色んなものを持っているので、「なるべく広い幅のところに入れたい、細い幅の入れ物は探すのがめんどくさい!」とのことでした。
一応この状態でスタートはしましたが、使いながら変わっていくことと思います。
お腹の所の引き出しは折り紙やシールを入れたい!そうです。まだスカスカ。小学校に行ったら物が増えるかもしれないので、ここはこれから。
それ以外の飾り棚はまだ決めかねている感じで、これから考えるんだそうです。私の希望でこのぬいぐるみは飾ってもらうことにしました。
赤ちゃんのぬいぐるみは鼻のところの生地が薄くなってきたので綿が出てきても嫌なので、もう遊ぶよりは飾ることに。時々お洋服を着替えさせよう!ということにしました。
クマさんは遊んでもいいけれど、生まれたその日から一緒にいたクマさんなので他のぬいぐるみとは違うよ!っていう親の一方的な気持ち(笑)
扉の収納って意外と使いにくいので、ここには今までもずっと部屋に置いていた箱を2つ。
1つは工作グッズが入っています。毛糸とかトイレットペーパーの芯とか使いたいもの。もう1つはお絵描きとか折り紙とか工作とか出来上がったものを保管しておく入れ物に。掃除のときに部屋に転がっている絵とかもここに入れます。蓋は付けずに入れやすいように。
下の白いケース2つは、1つには文房具のストックを。今までは糊やセロテープとかは切れたら私のところに言いに来ていましたが、ここにストックを入れて自分で管理してもらうことに。あと1つは娘が好きに使うようです。
まだまだ色々と試行錯誤の段階ではありますが、「なんでここにこれを置いてるのか?」「ここにあまり使わないものを置いてるのって無駄じゃない?」とかそういう気づきを娘自身がしてくれるように、時々声をかけて行くつもりです。
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