水漏れが起きて・・・
DAY0からの続き。
☆水漏れの修理 DAY0/前日 - 造り上げていく暮らし in ドイツ
DAY1スタート!
水漏れの後の修復工事が始まりました。
初日は工事のおじちゃんと担当のお兄ちゃんがやってきました。保険会社の書類と実際の家を照らし合わせてどこの作業をどう進めるかという話し合い。
っていうか、2階の水漏れによる壁の染み、これもペンキを塗ってもらう予定なのに保険会社の書類から漏れてるよ・・・。はー、めんどくさ。旦那は「自分たちでやろう」って。いやいや、保険会社にかけあってよーーーー!
修復個所は
・リビングの穴処理
・壁の修復
・壁のペンキ塗り
・床削り&オイル
という感じです。
修復作業が多岐にわたるため、壁やペンキの修復と、穴処理や床削りなどの床担当で作業のスタッフも変わるらしい。
とりあえず相互確認が取れたので、作業開始。
まずは暖炉を動かす!え?これ動くものなの!?びっくり。ただ床に載せられているだけだった。
そしてかなりの時間をかけて養生。うん、これ大切!ここで手を抜くと後々面倒なのはよくわかる。だからすごい時間をかけてました。
そして初日は壁の穴を埋めたり、このあたり↓の処理。ここには薄い木の台(?)があったのですが水漏れにより濡れてしまいました。撤去した後の様子。
ここに新しく敷く板は、自分たちで用意しました。というか家にあった木材がちょうどよかったので切ってオイルを塗って用意しておきました。「準備万端だねー」って業者さんには言われたけど。もし用意してなかったら手配してくれたのか・・・?たぶん。
作業前夜、オイルを塗りこんでいる様子
オイルはこれを使っています
はちみつから作られた100%天然素材。おススメ!オイル特有の臭いもないし、塗り込む作業が楽しいです。
日本でも手に入りますね!
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夕方まで作業して「また明日ねー」と帰って行きました。
途中からはおじちゃん一人でずっと作業をされているのですが、このおじちゃんがなんともいい雰囲気の方で、ニコニコしていて優しくて温厚な感じ。ドイツ人ではなさそう。
黙々と一人で作業していて、真面目。たまーに休憩されるので、その時用にテラスにお菓子や飲み物、コーヒーなどを準備して「ご自由にどうぞ」と声をかけておきました。
テラスの椅子にちょこんと座って休憩するおじちゃんがまた何とも可愛らしい。
甘党かそうじゃないか予測がつかないので、チョコレートなどの甘い系、サラミやナッツなどの塩系を共に準備。おじちゃんはどっちも好きみたいでした。
業者さんとかに来てもらうことが無かったので、どこまでおもてなししたらいいのかよくわかりません。お昼はサンドイッチを持ってきておられるようで車で食べてました。
1週間続くし、これぐらいでいいのかな、と。
今の家に引っ越してきた時は、引っ越しのお兄ちゃん達にランチ、とは言ってもドイツ式にパンの上にハムとかのった系を近くのパン屋さんで買って用意して振るいまいました。1日のことだし、うちの周りに食べる所もあまりないし。
皆さんどの程度用意してますか?その辺も気になる。
✰⋆。:゚・*☽:゚ドイツの暮らし✰⋆。:゚・*☽:゚✰
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