造り上げていく暮らし in ドイツ

基本的には「自分達で」何とかする国、ドイツ。家のこと、片付けのこと、DIYや日曜大工のことを綴っています。

☆水漏れから早1年・・・、修理がようやくスタート。

それは2019年の秋。

 

壁に水の跡が・・・、え?水漏れ?

 

2階の部屋から水が噴射した話。

 

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そしてここを修理したのに、まだ水が止まらなくて次は1階のリビングの壁が下からじわじわと壁が濡れてきた。

 

 

そして・・・

 

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2カ所ともハイツング(暖房)の管の劣化により穴が開いて水が漏れたのが原因です。2階はすぐにその管にたどり着きますが

 

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1階はその管が床の下に埋まっているため、床に穴が開きました。

 

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リビングですよ、リビング。もう落とし穴みたいな穴。

 

とりあえずこの2カ所を修理したことで水漏れは止まりました。が、水のしみ込んだ壁、穴の開いた床、家はボロボロです。

 

 

 

床下に水が入り込んでいる(リビングの逆の壁が下から濡れてきた)ので、乾燥が必要とのことで巨大で轟音の工業用乾燥機が運び込まれ乾燥。

 

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この状態でクリスマス。

 

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そして年が明けて、この機械やホースが撤去されて行き、水漏れ対応は終了となりました。あとは家を修復しなければなりません。

 

ようやく保険会社がやってきたのが2月。そこですべての修理は保険で支払われると約束されました。業者も手配するとのこと。

 

が、そこから話が進まない、そうこうしているうちにコロナ到来。

 

春が来て、夏が来てリビングの穴には虫の死骸とか、娘の細かい玩具が転がり込んで行ったりともう穴のある生活が日常になるほど。

 

それでも、世間が動き出したのでそろそろ修理してくれ!と保険会社に連絡したら「お宅の管理会社のOKが無いので動けない」と。管理会社に連絡したら担当者が長期病欠。そして夏休みに入り世の中が止まる(バカンスシーズンは色んなことが止まりますからね、仕方ない)。

 

そして夏が終わり、水漏れは発生からもうすぐ1年がたとうとする9月、ついに修理の運びとなりました。

 

予定は1週間。

 

もうね、何日かかってもいいからさっさと修理してくれーーーーーー!!ってのが本音。

 

うちは色んなリノベとかリフォームとかを自分たちでやってきました。なので業者さんが来ることが殆どなかった。

 

今回は業者さんがあれもこれもやってくれるっていう待遇にありがたい限り。まあ、保険屋にぶら下がっている業者なのでその価格もびっくりするほど高い見積もりでしたが、そんなのうちは知ったこっちゃない。

 

そしてついに作業の日を迎えたのです!

 

✰⋆。:゚・*☽:゚ドイツの暮らし✰⋆。:゚・*☽:゚✰

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