我が家の特徴、それは「階段が多い」。
不思議な物件なんです、階段が多すぎて「バリアフリーの真逆バージョン」とでも言えるぐらい。
引っ越してきた時、ちょうど娘がつかまり立ちを始めたぐらいで、それはそれはヒヤヒヤでした。
ダイニングとリビングの間に3段ほどの階段。
幅の広い階段が2カ所にあり、1カ所はベビーゲートを付けました。ただ、距離が長すぎて簡単に手に入るベビーゲートだと距離が足りないので、暖炉用の柵を付けました。
柵を追加することで幅を広げられるタイプです。
出入り口が狭まることで余計に危ないと感じたので、あっという間に取り外しました。そんなに一瞬ならつけなければよかった・・・と思うほど。使わなくなった柵は今はお友達の家の暖炉でそこの赤ちゃんを守ってくれてます。
もう一方の階段は少し幅が狭かったのでベビーサークルでガード。
上から見たらこんな感じ。布で囲われている黒いのは暖炉です。使わなければ熱くないのですが、ぶつけそうな角が一杯あったので段ボールで巻いてその上に布をつけていました。
それ以外にも2階へ行く螺旋階段。
ここも市販のゲートがつけにくかったので当時は板でガードしてました。
階段は1段1段木を削ってオイルを塗りました。上の写真が入居時、今はこんな感じです。かなり色が違いますね。
そして寝室と子供部屋は部屋に入ったら階段を下ります。
寝室
子供部屋
ここの部屋の床を削る時に階段を取り外したのですが、その時の図。
とにかく階段が多かったので、おかげで娘は階段の上り下りが回りの子どもたちより早かったです。写真をチェックしたら生後9か月の頃には、ハイハイの延長で手をついてひとりで階段の上り下りをしてました。
義理実家の階段。
一体、毎日何段の階段を昇り降りしてるんだろうって思う生活です。そもそも家だって建物の2階なので、家に着いた時点で階段使ってますからね。
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